青林書院



不正競争の法律相談〔改訂版〕


青林法律相談〔全29巻+別冊〕


不正競争の法律相談〔改訂版〕
 
編・著者小野昌延/山上和則 編
判 型A5
ページ数536
税込価格4,644円(本体価格:4,300円)
発行年月2002年04月
ISBN978-4-417-01309-9 (4-417-01309-8)
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■解説
'97年初版刊行後の法改正や審判決例を十分に織り込んだ最新版。第一線の実務家の執筆による信頼の1冊。「商標の法律相談〔改訂版〕」の姉妹編。[青林法律相談19]

■書籍内容
主要目次

第1章 不正競争防止法の位置づけ(総論)

Q1 不正競争防止法とは
Q2 知的財産法における位置づけ
Q3 不正競争防止法への関心の高まり
Q4 外国の不正競業の法制
Q5 不正競争防止法の保護利益
Q6 不正競争の類型と一般条項
Q7 独占禁止法に基づく差止請求権

第2章 混同惹起行為(二条一項一号)

  第1節 営業主体混同行為

Q8 営業主体混同行為の内容
Q9 サービスマーク、未登記商号の保護
Q10 外国企業の保護
Q11 フランチャイジーや商品化権ライセンシーの訴訟当事者適格
Q12 非営利事業者の名称の保護
Q13 家元制度の流派名の保護

  第2節 商品主体混同行為

Q14 商品主体混同行為と営業主体混同行為の異同
Q15 「商標」と「標章」の意義
Q16 商品形態の保護
Q17 キャラクター商品の保護
Q18 色彩の保護
Q19 タイプフェースの保護
Q20 超小型商品の形態模倣
Q21 品番の保護
Q22 技術的機能に由来する商品形態

  第3節 周 知 性

Q23 周知性と地域的範囲
Q24 周知性認定の基準となる「需要者の範囲」
Q25 周知性獲得の期間
Q26 第三者の使用による周知性
Q27 虚偽の宣伝による周知性
Q28 一時不使用と周知性
Q29 周知性の承継
Q30 周知性の判断時期

  第4節 類 似 性

Q31 営業表示の類似判断基準
Q32 商品表示の類似判断基準

  第5節 混   同

Q33 混同認定の考慮事項
Q34 広義の混同、希釈化理論
Q35 外国での混同
Q36 販売形態の違いと「混同」

第3章 著名表示冒用行為(二条一項二号)

Q37 著名表示冒用行為と混同惹起行為の異同
Q38 「著名」の地域性と立証の程度
Q39 著名なウイークマークの保護
Q40 著名商標の汚染

第4章 商品の形態模倣行為(二条一項三号)

Q41 二条一項三号の立法理由と要件
Q42 「通常有する形態」の意義
Q43 商品の一部やセット商品の形態保護
Q44 二条一項三号の保護期間
Q45 請求権者の範囲
Q46 デッド・コピーと不法行為法

第5章 営業秘密にかかる不正行為(二条一項四号〜九号・四項)

Q47 営業秘密不正使用行為の類型
Q48 規制の開始時点
Q49 「営業秘密」の定義
Q50 「営業秘密」の管理方法
Q51 就業規則、労働協約による「営業秘密」の保護
Q52 「非公知性」の立証
Q53 裁判における「営業秘密」の特定
Q54 退職後の競業避止義務
Q55 営業秘密不正使用行為に対する差止請求の範囲

第6章 技術的制限手段(二条一項一〇号・一一号・五項・六項)

Q56 技術的制限手段の保護

第7章 ドメイン名使用等行為(二条一項一二号・七項)

Q57 ドメインネーム

第8章 誤認惹起行為(二条一項一三号)

Q58 品質等誤認惹起行為の内容
Q59 請求権者の範囲
Q60 景表法との関係
Q61 製造地の虚偽記載
Q62 「原産地」と誤認惹起行為(1)
Q63 「原産地」と誤認惹起行為(2)
Q64 おとり広告、比較広告、誇大広告

第9章 信用毀損行為(二条一項一四号)

Q65 警告書と不正競争
Q66 信用毀損行為訴訟と時効

第10章 代理人等の商標冒用行為(二条一項一五号)

Q67 代理人等の商標冒用行為

第11章 外国の国旗等の使用行為

Q68 外国の国旗等の使用

第12章 外国公務員への不正の利益の供与

Q69 外国公務員への不正の利益の供与

第13章 原告側の法的救済

Q70 民事上・刑事上の法的手段
Q71 損害額の推定等の規定
Q72 文書提出命令の申立て
Q73 慰謝料請求の可否
Q74 違法な商号・商標の抹消請求
Q75 法人代表者の個人責任
Q76 不正競争行為を理由とする裁判所の管轄
Q77 訴訟費用、弁護士費用

第14章 被告側の対抗手段

Q78 慣用表示の抗弁
Q79 先使用の抗弁
Q80 混同防止表示付加請求権
Q81 登録商標の抗弁
Q82 権利失効の原則

第15章 罰   則

Q83 罰   則
Q84 法人の刑事責任

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【編 者】

 小野 昌延(弁護士・法学博士)
 山上 和則(弁護士・弁理士)

【執筆者〔執筆順〕】

 満田 重昭(千葉大学名誉教授)
 耳野 皓三(宝塚造形芸術大学客員教授・大阪府立大学名誉教授)
 田倉  整(弁護士・弁理士)
 清水 幸雄(清和大学教授)
 三山 峻司(弁護士・弁理士・大阪工業大学講師)
 芹田 幸子(弁護士)
 盛岡 一夫(東洋大学教授)
 伊原 友己(弁護士・弁理士)
 土井 輝生(弁護士・札幌大学大学院講師・早稲田大学名誉教授)
 工藤 莞司(弁理士)
 南川 博茂(弁護士)
 牛田 利治(弁護士・弁理士)
 藤田 邦彦(弁護士・弁理士)
 中島  敏(弁護士・弁理士)
 牛木 理一(弁理士)
 中村 智廣(弁護士・弁理士)
 島田 康男(弁護士・弁理士)
 小西 敏雄(弁護士・大阪学院大学講師)
 富岡 健一(元弁護士〔故人〕)
 高橋 譲二(弁護士・愛知教育大学講師)
 大場 正成(弁護士)
 村林 隆一(弁護士・弁理士)
 峯  唯夫(弁理士・中央大学講師)
 木村 修治(弁護士・摂南大学講師)
 末吉  亙(弁護士)
 光石 俊郎(弁護士・弁理士)
 久世 勝之(弁護士)
 小林十四雄(弁護士・弁理士)
 谷口 由記(弁護士・弁理士)
 加藤 幸江(弁護士)
 安江 邦治(弁護士・弁理士)
 齋藤 方秀(弁護士・法学博士)
 小原 正敏(弁護士)
 吉利 靖雄(弁護士・弁理士)
 野上邦五郎(弁護士・弁理士)
 神谷  巖(弁護士)
 松村 信夫(弁護士・弁理士・関西学院大学講師・近畿大学講師)
 熊倉 禎男(弁護士・弁理士)
 大塚  明(弁護士・神戸学院大学講師)
 栗原 良扶(弁護士)
 小谷 悦司(弁理士・京都工芸繊維大学大学院講師)
 伊藤  真(弁護士・弁理士・横浜国立大学講師)
 島村 和行(弁護士)
 橘高 郁文(弁護士・弁理士)
 千田  適(弁護士)
 松尾 和子(弁護士・弁理士)
 内藤 義三(弁護士・弁理士)
 田中 成志(弁護士・弁理士)
 小松陽一郎(弁護士・弁理士・関西大学大学院講師)
 小野 昌延(弁護士・法学博士)
 三山 裕三(弁護士)
 松本  司(弁護士・弁理士)
 土肥 一史(一橋大学教授)
 菊池  武(弁護士・弁理士・日本知的財産仲裁センター長)
 吉武 賢次(弁護士・弁理士)
 小池  豊(弁護士・弁理士)
 山上 和則(弁護士・弁理士)
 佐藤  泉(弁護士)
 鈴木  修(弁護士)
 下坂スミ子(弁理士)
 森林  稔(弁護士・志學館大学教授)
 松尾  眞(弁護士)
 中務 尚子(弁護士)
 藤本 英介(弁護士・弁理士)

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