■解説

斯界を代表する70有余名の第一線専門家が
商標実務の“現(い)在(ま)”を全93題で徹底解説!!

◆平成20年の法改正に完全準拠した最新内容!!
◆重要な判例・審決例，図版類を随所に掲載!!
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ISBN978-4-417-01485-0

新版化！ 《新 青林法律相談》シリーズの構成で最新内容！

■書籍内容

目　　　次


はしがき
凡　　例
編集者・執筆者紹介

第１章　商標制度
Ｑ１｜登録主義・使用主義
Ｑ２｜商品と役務
Ｑ３｜平成８年改正以降の改正法の内容
Ｑ４｜国際的ハーモナイゼーション
Ｑ５｜商標の国外での保護
Ｑ６｜外国商標の調査

　第２章　商標法の地位
Ｑ７｜商標法と不正競争防止法
Ｑ８｜商標法と不法行為法

　第３章　商標の概念(商標の使用)
Ｑ９｜商標の使用(1)
Ｑ10｜商標の使用(2)
Ｑ11｜商標の使用(3)
Ｑ12｜商標の使用(4)
Ｑ13｜商標の使用(5)

　第４章　登録要件
Ｑ14｜立体商標
Ｑ15｜産地・販売地の表示
Ｑ16｜商号商標
Ｑ17｜記述的商標
Ｑ18｜書籍の題号
Ｑ19｜ストロングマークとウイークマーク
Ｑ20｜キャッチフレーズ
Ｑ21｜特別顕著性
Ｑ22｜称呼・観念
Ｑ23｜結合商標
Ｑ24｜国際信義・公序良俗
Ｑ25｜商標の類否判断
Ｑ26｜周知商標
Ｑ27｜著名商標
Ｑ28｜品質誤認(1)
Ｑ29｜品質誤認(2)
Ｑ30｜文字商標の類否
Ｑ31｜モノグラム商標
Ｑ32｜商標の類否
Ｑ33｜図形商標の類否
Ｑ34｜ハウスマーク
Ｑ35｜商品の類似性
Ｑ36｜不動産
Ｑ37｜役務の類似性
Ｑ38｜商品と役務の類否
Ｑ39｜商標の選定
Ｑ40｜混　　同
Ｑ41｜連合商標
Ｑ42｜団体商標
Ｑ43｜地域団体商標
Ｑ44｜小売業等の役務商標

　第５章　出願・審査・審判等
Ｑ45｜使用の意思
Ｑ46｜新商品・新役務
Ｑ47｜却下処分
Ｑ48｜異議申立制度と情報提供制度
Ｑ49｜異議申立人
Ｑ50｜一部放棄
Ｑ51｜拒絶査定
Ｑ52｜無効審判
Ｑ53｜請求人適格
Ｑ54｜取消審判
Ｑ55｜審決取消訴訟
Ｑ56｜分割出願
Ｑ57｜重複登録
Ｑ58｜更新登録
Ｑ59｜書換登録
Ｑ60｜国際登録出願
Ｑ61｜商標登録出願により生じた権利

　第６章　商標権の効力 │
Ｑ62｜商標権の効力(1)
Ｑ63｜商標権の効力(2)
Ｑ64｜商標権の効力(3)
Ｑ65｜商標権の効力(4)
Ｑ66｜抵触関係
Ｑ67｜ライセンス(1)
Ｑ68｜ライセンス(2)
Ｑ69｜ライセンス(3)
Ｑ70｜製造物責任
Ｑ71｜商標権の担保提供
Ｑ72｜先使用権
Ｑ73｜先使用権の範囲
Ｑ74｜中用権（継続使用権）
Ｑ75｜権利の濫用
Ｑ76｜商標の不使用と権利行使
Ｑ77｜真正商品の並行輸入
Ｑ78｜ファースト・セール・ドクトリン

　第７章　侵　　　害
Ｑ79｜商標権侵害
Ｑ80｜法的手段
Ｑ81｜商標権の調査
Ｑ82｜訴訟費用
Ｑ83｜計画審理
Ｑ84｜対象物の特定
Ｑ85｜損害額の立証
Ｑ86｜権利行使制限の抗弁
Ｑ87｜包袋禁反言の原則
Ｑ88｜商品の小分け
Ｑ89｜廃棄された商品
Ｑ90｜ドメイン名
Ｑ91｜不当利得
Ｑ92｜刑 事 罰
Ｑ93｜水際規制

判例・審決等索引
事項索引